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本門寺満月の十三祭りへの便り

   再会の人、初めて聴いて下さった方々、主催者スタッフ等々、色々な方々から
   メールが届きました。感謝


2月25日、1件追加
神奈川県 N・O様(女性 25歳)
* 矢吹紫帆 様 矢中鷹光 様 *

こんにちは*初めてメールいたします。
私は神奈川に住んでおりますN・Oと申します。25歳です。
1月の満月の十三祭りでのコンサートを聴き、お二人のファンになりました☆

だいぶ遅くなりましたが、コンサートでは、すばらしい音色と美声に『感動! 感動!!』の
連続でした。
心のこもった音色にジ〜ン…思わず涙…。その後、CDを何度聴いても感動が
こみあげてきます。

私は、何分内気な性格で、その日も下を向いて会場に入りました。
しかし、会場につくと仏様のやさしいお顔。
音楽と神秘的な空気に、自然と元気がわいてきました。♪
なんとなく、導いていただいたのかなぁ?なんて…。

それと、コンサート終了後も、お疲れのところ、本とCDにサインをいただけて、
とってもうれしかったです!
サインには、当日来られなかった方の名前も入れていただき、本人もとても喜んで
おりました。ありがとうございました。(^-^)

ここで、私事になり、恐縮ですが、今「編集会議」という、編集者・ライターの
養成講座に通っております。
この度、自分で特集を企画して、記事にするという課題が与えられました。
そこでぜひ、天女座とお二人の音楽活動を取り上げたいと考えました。

あくまで講座の一環ですので、すでにメディアで多く取り上げられているお二人に
とっては、失礼にあたってしまうのかもしれません。
私は、お二人の活動ぶりに、何かメッセージがあると思ったのと、
私自身が『ファンの一人』として、書きたい!と思いました。

一方的なお話をしてしまってすみません。お忙しいところ、大変恐縮ですが、
もしよろしければ、お話を聞かせていただけませんでしょうか。

初めてのメールが長々となってしまいました。m(_ _)m
お忙しい中、読んでいただき、ありがとうございました

これからも、お二人のますますのご活躍をお祈りしております。
またコンサートにも行かせてもらいま〜す☆ (*^-^*) *N・O
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東京都 I・Kさん(女性)

素敵なコンサートでした。
お釈迦様に、日蓮、それに四体の菩薩像が並ぶ本殿。
その仏の魂を浮き彫りにするようなライティングは、如何だったでしょうか?
あの、ライティング幻想的で、感動しました。

4月にも矢吹さんと矢中さんのコンサート聞きましたが、あの時は
寒さに気を取られ、今回は落ち着いてゆっくり聞けて心にジンときました。
トクに矢吹さんの美の回廊を行くのテーマ曲が気に入り、CD購入し お風呂に入りながら
聞いています。 熊野にも行ってみたいと思ってます。
今年は、出雲にも行こうと思っていて、日本のパワーを感じてきたいと思います。
ありがとうございました。
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東京都 M・Yさん(女性)

先日、青山メキキでテーブルをご一緒させていただき、「満月の祭り」のコンサートに
伺わせて頂いた、M・Yです。

「満月の祭り」、私のような小娘の僅かな「語彙力」では その「感動」が十分伝えられ
ないほど、『心』、『細胞』にしみ込んで いきました。
矢吹紫帆さん、矢中鷹光さんのお二人のパフォーマンス、 「熊野」の映像、
そしてライトアップされた仏像・・・
我々が日常の生活の中でとらわれている些細な「悩み」、「迷い」等
そんなモノはなんてチッポケで、「自己中心的」なんだ・・と思いました。

そして、アノ場にいて実感しました。
私のような素人が言うのは大変恐縮なのですが、音楽や芸術は 「人」が創造した
物の中で一番、国境や人種を超えて、宇宙は 一つだ!と誰もが「繋がっている」事を
体感できる物だと。
私も子供の頃、少しバイオリンをかじっていました。 その縁あって、高校生の時に
旧東ドイツにコンサートで行ったことが ありました。(オーケストラ)

その年は、チェルノブイリ原発事故の翌年だったため、国は以前にも増して貧しかった
ようで、トイレットペーパーも無い状態。
通りを歩く同年代の子供達の顔はとても「晴れやか」といえるものではありません。 
そして、日本では見る事のない「軍隊」の人々・・ 街の空気全体が「暗く」「どんより」
していました。
「こんな所で演奏して、お客さんは来るのかなぁ・・」と不安を抱えながら会場に入りました。

しかし、いざ舞台に立つと、会場は満員。子供も大人も皆が最高の 「笑顔」で迎えてくれて、
スタンディングオーベーションで、応えてくれました。
その時、学生ながらに感じた「言葉は通じなくても、通じ合えるものがある!」
それと同じ感覚以上でした。
あの時は、会場だけでそれを感じたのですが、今回は宇宙規模で感じました!

「英語」を教えていてこんな事を言うのも・・・なのですが、 「満月の祭り」に行かせて頂いて、
人間の創った「言葉」なんて、便利だけどなんて制約されて、制限があるのか・・
と実感しました。

私も「英語は話せた方が『いい』事は沢山あるけれど、でも、話せたからって
『心』が伴ってなかったら、何にもなんないよぉ〜。」なんて生意気にも思っており、
それを子供達に伝えたくて、自分で始めたのでした。

長々と私事を書き連ねてしまいましたが、何とか『感動』を伝えたくて!

こんなに素晴らしい「コンサート」を続けてくださっている事、本当に感謝です。
そして、お会いできた事も。

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東京都 M・Nさん(女性)
ありがとうございました。
家族でスムーズに参加できたのも導きあってのことでしょう! 娘 由花は生まれる 前に、
不自由でもOKよ。 そんな風で人からは中が解らないよう、この御時世、隠してるとも
言えますが、素直な魂を人に見せ、感じてと厳しい決断をしたようです。
イタズラばかりで、道を習うために行ってきなさい!がほんとかも。
祭りのワッショイは椅子から飛んでました。 この私は M・Nと申します。
和歌山うまれ 大阪育ち 東京で花まだ開かず、蕾の母。 ん〜才でございます。
伊勢湾台風の次の日に生まれて和歌山市からいきなり無医村の秋津川へ。年ばれた!

高野山 熊野 龍神村 海に囲まれ 今思うと 素晴らしく申し分ない土地に感謝しています
ので、映像もまた人一倍でした。全く思い出すことはできませんが、記憶はでてきます。
熊野古道 ぶらりと行きたいものです。音 響くものその感覚で、娘はそだっています。
丸いもの 光系 月 星 惑星 回るもの 大好き。
夜更かしの土曜日でしたが、帰りも元気 元気
心地よい響きを魂に残し、お月さまとおしゃべりしながら、階段でぐずるゆかを寺猫 が
誘導に出て見事に下までお見送りしてくれました。

彼女達が、輝く笑顔をたくさんみせてくれる そんな 生活はどうしたら造れるのか、楽しく 
壁にぶつかって いる日々です。
家族いなければたくさん 溜まっている雫があふれたと思います。 
染み入る音に 囲まれ、仏像は影となって 動き回っていた感じがしました。
日蓮さんはなにか呟いて・・  魂洗われたでしょうか? 幸せな心でいれた時を
ありがとうございました。

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東京都 F・Kさん(男性)

「東京メキキ」会員の”便利屋”ワン・ツウ・ワンのF・Kです。
1月17日、十三祭り、満月の夜のコンサート、感動を持って、 いい気持ちで聴かせて
いただきました。

ところで、池上本門寺はすばらしいお寺さんですね。あの本堂はとても すがすがしい氣に
満ちています。

シホリン、トンちゃんの演奏とぴったり合って、なんともいえない、 いい気持ちでした。
お釈迦様、日蓮さん、そして四体の菩薩様、みんな喜んでほほえんでいるようでしたよ。
いい企画をしていただき、本当に有り難うございました。

ちなみに、西馬込は私の生まれた地で、6歳まで過ごしました。
かすかな記憶のかなたに、本門寺の敷地のなかで遊んだり、花祭りの 甘茶を飲んだ
思い出が甦りました。

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横浜市 R・Tさん(男性)
柳瀬さん  御苦労様でした。
300人以上で良かったですね。
今回の矢吹さんは圧巻でした。魂の響きでした。

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東京都 Y・Sさん(男性)
池上本門寺山門をくぐる前、静かな門前町の家並みから満月を見上げました。
それも無意識的に見た満月でしたから咄嗟に柳瀬さんのことばを思い出しました。
「んっ、このことか・・・」。今日という日にコンサートをする意味が分かりました。
シンセサイザーから流れる調べのテーマは一貫して神様でした。古の熊野の神々が
矢吹さんの手によって甦ってきました。
釈迦本尊の前、宗教的雰囲気が漂う本堂と神々は融合していました。
仏教、神道をそれぞれ主張しない本門寺、主催者側の音楽を通しての一致は敬服する
に値します。
矢吹さんの手から笛の音、太鼓、ピアノ・・・、何でも出てきました。
シンセサイザーを聴くチャンスは今まで数度しかありませんでしたから、これを自由に
操る技術にただ驚愕するばかり。
曲が進むにつれ矢吹、矢中さんの演奏の中に染み透っていきました。
気がついたら幻想の世界を共有していました。特に神々の庭だったと思いますが、
主張とリズムがピッタと一致して感動しました。この演出なら刑務所の少年達
(インターネットで見た)も感動間違いなし、の感を深めました。即興曲は聴衆との交わり
には欠かせませんが、聞いている私は必ずしも一致感を見出たというものでは
ありませんでした。

画像はよかった。時間を掛けて撮影した足跡が伺えます。
矢吹さんの気負わない説明に好感がもてました。とても大切なこーナーだと思いました。
全てプロデュースした柳瀬さんの努力に敬意を表します。   1月20日  Y・S  

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千葉県浦安市 K・Uさん(男性)
1/28追加
1/18は、久しぶりにお二人のご活躍のご様子を拝見できて、嬉しく思いました。
今のようなすべてを愛せない日本になってしまいますと、この満月の夜の本門寺での
イベントのように、心のふるさとを訪ねる旅をずっと続けていかなくてはならないのだ
と思います。
 当日は、家内が風邪を引いていて少し熱もあり、早々に失礼させていただきました。
でも、このようなお寺でのイベントということにも興味があり、私たちは二人ともその
雰囲気を十二分に味わうことができました。
 一週間くらい前から、最近購入したBoseのWaveRadio/CDで、以前にいただいた
3枚のCDを聴いていました。当日の矢吹さんは、私が考えていた以上に弾ける人だな
と感心してしまいました。
シンセサイザーや大正琴の表現力はすごいものですね。
 矢中さんのボイスについては、音楽大学で声楽を学んだ家内が立派な声だととても
ほめていました。表の声だけでも十分にやっていけるとも言っていました。
 映像ともあいまって、お二人のパフォーマンスは、私にとっては心のふるさとを訪ねる
旅でもありました。また、矢吹さんの即興も楽しく過ごすことができました。
 音楽で生活をすることは簡単ではありません。家内も、今は自治体の埋蔵文化財調査
のお手伝いをしています。お二人がこのような形で今後もご活躍されることをお祈りし、
また期待しています。
当日は、本門寺の境内や五重塔など、それに本殿を拝見し、ほんとうに良い経験を
させていただいたと思います。
 最近ではありませんが、ビートルズの曲をピアノでクラシック風にアレンジしたCDが
あります。グロリューというピアニストの演奏です。
機会があれば、矢吹さんにも聴いていただきたいなと思います。
 1/18から日が経ってしまいましたが、お礼まで。
 熊野の地でお元気でお過ごしください。 敬具  2003/01/26  

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小田原市 T・Kさん(男性) 1/26日追加
紫帆様はじめまして。T・Kと申します。お寺の住職です
↓小田原七福神大黒天
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/8462/

先日の満月の13祭りでは、素晴らしい演奏を有り難う御座いました。
今日はホームページで検索して天女座のページを見つけました。
もっとも13祭り当日に買ったCD「熊野人」にもURLがありましたね。
CDは毎日車の中で聴いています。
天女座のホームページは誰かに作ってもらっているのですか?
とても良く出来ていますね。エッセイの文章が素晴らしいです。

実は、20年前にプログレのバンドをやっていたので、ああ自分のやりたかった事は
こういう音楽だったんだな。技術もアイデアも足りなくて出来なかったけど。
と思いながら演奏を鑑賞しました。

それにしても、紫帆様の後ろには相当力のある天女様がついて居られるようですね。
ニューヨークのコンサートの話では偶然を超えた天の意志のようなものを感じます。

それでは、紫帆様鷹光様の今後の活躍を期待しています。
一度天女座にお邪魔させて下さい。熊野の弁天様と皇子様に乾杯!
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仏のこころをもったアーチスト


あの本殿での、満月の祭りは、
河合隼雄、神崎愛、朝崎郁恵、矢吹紫帆、矢中鷹光、そして、2月のジョン・チャヌ。
この6人のアーチストを選んだのは、様々なきっかけやつながりからですが、
最終的には、この本殿の場に、祈りの場にふさわしい、
この六体の仏像に、新たに魂を吹き込んでくれる、
仏の心をもった6人のアーチストだと思ったからです。

そして、来ていただいた方の魂が、
アーチストを見ると同時に、仏像をあれだけ見つめることになる。
芸術という、精神と現象界との循環の作用、仏の心との循環が、共振が、
多分、みえないものを見極められる、メキキの人には、
こころのなかに共振するものを、生み出してくれたことと思います。

満月の祭りの場と、祭りにご一緒した魂が、そんな何かを生み出してくれたこととでしょう

声明とのジョイントは、心のこもったものになりました。
あの瞬間、見事な空間が生まれたと思います。当日、承諾、リハ、決行・・・・・でしたが

数百人の人が、本門寺にくる道で見た満月。
帰りの道すがら、眺めた満月。
心の中に、残り、次の満月、来年の満月を感じる。
400年前の満月、750年前の満月、
そして、400年後の満月、750年後の満月を感じる。
そんな2003年最初の満月が、
来ていただいた方にとって、特別の満月になってくれることを願います。

次の満月は、2月17日。ジョンチャヌです。
伊豆高原の哲学の場で出会った、ヴァイオリニストです。

ジョンの半生が、本になっています。読みながら、二度程、泣きました。
「音よ、自由の使者よ。」 アートン社刊 篠藤ゆり著
TBSのドラマのプロデューサーが、映画化に動いています。
http://www.bremen-house.com/ensemble/
HPで、どうしていのちのコンサートなのか、知っていただけると思います。

1995年、サントリーホールでの震災のチャリティーコンサートでの
海野さんのアヴェマリアは、彼の鎮魂と平和を願う思いが、
今まで聞いた海野さんの演奏以上のものを感じました。
楽器はストラディヴァリでした。

ジョンさんの、イムジン河へ、込める思いをぜひ、本門寺の本殿で、
ご一緒したいと思います。
26日には、ジョンは、サントリーホールで、いのちのコンサートを行ないます。
本門寺での満月の十三祭りのタイトルと同じいのちのコンサートです。
                                      柳瀬 宏秀
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横浜市 T・Fさん(男性)
 素敵でしたね!お寺のホールの雰囲気もぴったりでした
 選曲もよくて一緒にうかがった朝日新聞の編集委員(女性)も大感激
あなたの個性のよさが存分に発揮されている良いコンサートでしたね

帰り道が又素晴らしかった。十五夜に照らされた本門寺(初めてなのです)の
境内が広くて都心にこのような広大な空があったのか。と、つくずく感心しました

ところで最後のお声明は日蓮宗の出家さんでしょうか?曲の節回しは天台声明
のような気分でしたが………とんちゃんもお坊さんも声量といい、リズム感とい
い素晴らしかった
ことに声明にあわせたシンセの音階がまた古曲にあっていて、新しい表現ですね。

シンセを自在にあやつるしほりんに感心しました、御前さまとはまだご無沙汰です。
感想と、おんれいのみを、
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東京都 F・Iさん(女性)
すてきなコンサートでした。
紫帆さんの曲は、聞くたびに心が洗われます。
喜峰パパ先生とは、あまりゆっくりお話ができなかったので、
すいませんでした、と宜しくお伝えください。
今度、田川さんを天女座にご案内いたしますね。
取り急ぎ御礼まで

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東京都 H・G さん(女性)
紫帆さんはじめまして。H・Gです。
コズミックダイアリークラブMLでいつも読ませていただいてます。
私は昨年より、柳瀬さんの新月の会のボランティアスタッフをしております。
昨晩のコンサートの御礼を申し上げたくてメールしました。

何でも即興で音楽にしてしまうくらい才能あふれる紫帆さんの口から、
おもいがけず、「昔は自分が嫌いで・・・」とお聞きして、少々びっくりしました。
でも、同時に励まされ、演奏ともどもしみじみ癒しのひとときでした。
前日に少しショックなことがあり、そうでなくとも落ち込む日々だったのですが、
とても穏やかな心地で帰りました。
柳瀬さんから、この祭りは、単なるイベントにしたくない。
祭りの魂をもったアーチストでなければならない、と伺っておりましたが、
まさに、うってつけの人選だと、感じ入りました。

また、どこかで演奏をお聞かせください。矢中さんの声も大好きです。
お二人の今後の増々の御活躍をお祈りいたします。

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川口市 A・Kさん(男性)
矢吹様、昨夜は久しぶりに音の世界に酔いしれました。
矢吹さんご夫妻の暮らし振りなど、興味ひとしおです。
1月31日か2月1日に熊野に入り、8日まで滞在の予定です。
その間に是非天女座を訪問したいと思います。
10月に新宮市で明大の公開講座を開きますので、その打ち合わせを兼ねて、
お燈祭りを楽しもうと思っております。
亮英師をはじめ、おそらく矢吹さんご夫妻のお友人達もこの講座を応援してくださいます。
無論昨夜はあのような場でしたから、ゆっくりお話が出来ませんでしたが、この出会
いを大切にしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本当に仏縁としか言いようの無い気持ちです。僕は今まで仏教を少しばかり勉強して、
無け無しの知識を若い連中に語っておりますが、これまでは道元とか親鸞ばかりで、
法華経とか日蓮については余り勉強する機会にめぐまれませんでしたが、この仏縁を
機会に改めて読みなおしてみます。
昨夜のコンサートからも矢吹さんや矢中さんの背景に、十分神や仏の世界を感じました。
私は最近いろいろな分野、職種の人々に集まっていただき、それぞれが築いてきた
世界を持ち寄ってとことん語り合える場を作っております。
ビジネスからアートまでさまざまな人が集まりますので、矢吹さんご夫妻にも参加して
いただきたいと思っています。
2月2日の花の窟には是非伺います。それでは再会を楽しみに。

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東京都 K・Kさん(女性)
紫帆さん、トンちゃんさん、お元気でしたねV(^v^)V
五反田からあんなに遠いとはわかっていなかったので少し遅れてしまい、
なんと・・・最初の2曲を逃してしましました・・・!
特に熊野の曲だったので悲しかった・・・。・・・でもでも、その他の曲で挽回しましたが。

私にとって紫帆さんの’美の回廊’とトンちゃんさんの’熊野人’は、
私が山学林にいたときに、辛かったとき、独り自分を感じたい時に
いつも聴いていた曲だったので、特に思い出があります。
この2曲は熊野と、その時の風景、私自身を思い出させてくれます。

そんなに遠い昔のことではないのに、この頃の時の早さのためと
やっぱり本当ならまだまだ続けていたかった場所だったのですごく懐かしいです。
お2人の中に流れる、ピュアなとても温かいエネルギー、魂かな(?)がとても好きです。
お二人のしている活動ひとつひとつにも感動します。
私がしたいと思っていることとほとんど一緒(!)だから、というのもあると思います。

’わすれな草’の本、私がとんちゃんさんとお話して、紫帆さんのお父さんとお話して
売店に行ったときにはもう売り切れていました・・・!
しかも、その後、紫帆さんにサインを頼もう、その時にご挨拶しよう、と思っていたのに、
最後の打ち上げが始まっており、会えずじまいになってしまいました・・・。えーん。

・・・しかししかし、私のどこかで、あの本は天女座のあのカフェで、あの海の見える
太陽の日の差すところで紫帆さんから受け取りたい・・・という
密かな願望が実はあったので、早く読みたいとは想いながらも、・・・
これで良かったのかな、とも思いました。
なので、次に天女座に行ったとき、必ずお二人がいる時(^^)にぜひ買わせていた
だきたいと思います。

実はCDも、何ひとつ持っていないのですが、これら全部、少年院の生徒さん達同様、
私がもすこしして稼げるようになったら少しずつ買っていきたいと思っています。

私は、今いる場で出来ることを精一杯します。
今まで寝ぼけていた魂をフルに起こして、活かして行きたいと思っています。
とにかく、東京でちょっと悲しくなっていた私をまた元気にしてくれてありがとう
ございました。お2人が熊野に住んで、そのエネルギーを世界中に振りまいていることって
すごいことだと思います。

またまた来て下さいね。私も、またまた行きまぁ〜す!
であであ、また。お元気で。

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東京都 S・Tさん(男性)
大変心に残るひと時でした。
素晴らしい雰囲気の中のコンサートで初めて目の前で見させて頂きました。
米田さんのご紹介もありがとうございました。
帰りもたまたま一緒になったので電車の中で少しお話できました。
熊野(天女座)のほうにも一度行って見たくなりました。(羽衣鍋でしたっけ?)
では、又、お会いできる日を楽しみに!。

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東京 M・Nさん(男性)
カメラマンのNです。京都ではお世話になりました。

先日、久しぶりに舞台でお元気なお姿を拝見いたしました、そしてじっくりと演奏を
聞かせていただきました。
幻想的で雄大な人間の一生の風景を心に感じながら聴かせていただきました。
新しく作られた曲は一段と大きく優雅で綺麗で優しくて、感動しました。
即興作曲も改めて感動いたしました(京都刑務所でお題「自由」と云うのを作曲され
ましたが、あの時も感動しました)。

公演の帰りに本門寺の山門から見た風景は、漆黒の冷えた空に煌々と輝く満月、
そしてその下に輝く街のネオンでした。まるでパノラマ映画を観る様で、いや自分が
空中に浮遊して観てるような感じがする風景でした。
その時に鷹光さんのあの澄んだ声が蘇ってきました。
あの歌声は澄みっきったあの風景にぴったりシンクロしました、
再び僕の頭の中に聞こえてきました。自分が傲慢であった事など、
色々反省しちゃいました(最近涙もろくなっちゃって)。
コンサートを聴いた後、なんだか心豊かな時間を過ごすことができました。
有難うございました。

終演後、色々お話ししたかったのですが、お忙しそうだったので黙って失礼いたしました。
それに僕は映画や演劇、美術館等、観て感激するとその後、誰とも話したくなくなるのです、
一人でジッと考えたくなるのです(燗酒を一本、叉はモルトウイスキーが付けば最高)。
あの日は帰り道、金がなかったので焼き鳥屋で焼酎のお湯割り2杯と鳥皮(タレ)
つくね(塩)それぞれ1本づつでしたが、それを友にジっと感動に浸っておりました。
涙の止まらない夜でした(年だから)。

是非天女座に行ってみたいと思います。
僕は昨年まで神宮の撮影で2年間月に2、3日伊勢に通っていました。
毎回伊勢うどんと赤福を沢山たべました。
ロケの帰りにでも寄ればよかったなーと思っています。
羽衣鍋を食べに行きます。旬はいつ頃でしょうか。
その時またお会い出来る事を楽しみにしております。

それではお体を大切に、末永く演奏と歌を聞かせて下さい。
それではお元気で叉。

追伸、パンフレットの写真の二ャンは京都に居た二ャンでしょうか!、
僕の手首をひっかき切ったあの二ャンでしょうか。

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東京 Y・Eさん(女性)
先日は、素敵な満月コンサートをありがとう。
久しぶりに聞く紫帆さんの生音(CDはいつもよく聞いてるから)と、一段と
音域が広がったとんちゃんの美声に酔いしれました! 
お坊さんとのジョイントも良かったよー。

それにしても、不思議だね。
柳瀬さんとの縁がまたつながっているなんて。再会の喜びも、ひとしおです。
映像もすごく良くて、東京から半日かけても行く価値ありですね。
今度暖かくかくなったら、ぜったい遊びにに行くよ。

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東京 YOKOりんさん(女性)
行きました池上本門寺!矢吹紫帆さんのお名前を初めて目にしてから10年、
やっと生で聞けるゾーこれだけでも感動モンなのに途中から涙が止まらず・・・
誰のコンサートか、どんな曲なのかも知らないでいっしょに来てくれた友人も涙涙涙。
とても喜んでくれました。いい涙を流した後、妙にハイになり、
何がなんだか判らない状態「変だなア」と言っちゃ大笑い、
お月様の見守るなか、何かに酔い、いい気持ちで帰りました。
どなたかご自身の今年のテーマが「癒しよりもこやし」と言ってましたが、
それいただきぃと思いました。
新年早々、どエライこやしをいただき、ありがとうございました。
未だ興奮冷め遣らずといったところです・・・

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小田原市 A・Yさん(男性)
矢吹紫帆さんの演奏、久しぶりに聞かせて頂き、色々な楽器でのバタイティーに
富んだ幻想的な演奏に感動しました。
映像の共演もよかったです。また、矢中さんの声、パフォーマンスにも驚きました。
演奏を聞き、話を聴いたり、写真を見て、天女座のイメージが見えました。
熊野に行きたくなりました。
帰りに紫帆さんに挨拶しました。大勢の方に取り囲まれていましたのでほんの
一言声をかけましたので、印象に残っているかわかりませんが、よろしく伝えて下さい。
また、ゆっくりお会い出来る機会があることを楽しみにしています。
今回奥様もご一緒で、お会い出来ましたこと光栄でした。
内助の功微笑ましく思いました。奥様にもよろしく。有難うございました。合掌

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東京都 Y・Fさん(女性)
心地よい疲労を感じながら深夜の国道1号を自宅に向けて走りかえり、
車を降りたとき、満月がきれいに空に浮かんでいたことを思い出しながら
このメールを書いています。

紫帆さんと矢中さんに初めて天女座でお会いして3ヵ月半が過ぎました。
ミネハハさんと宮田太郎さんとのコンサートで伺って以来、すっかり、お二人にほれ
込んで、何度か足を運ばせていただいていますが、まだ、たったの3ヵ月半の
お付き合いということに、自分でも驚きと不思議なものを感じます。
もっと以前から、お二人とお付き合いさせていただいていたような・・・。
東京と熊野の距離を埋めてくれるメールという文明の利器を頼りに、紫帆さんとは、
時々思い立ったようにメールを交わしますが、今回の池上本門寺でのコンサートへも
お手伝いにあがれたこととても嬉しく、また感謝しています。

当日の午前中、私は、義兄の1周忌法要で本門寺のすぐ近くのお寺におりました。
年末の引越しがたたって、コンサートの3日目にダウンして、救急外来のお世話になり、
満月のその日、果たしてお役に立てるのか・・・。
自分の体力の低下とふがいなさに少しのため息をつきながら、しかし、法事のあと、
心は逸るように本門寺へと向かいました。

以前すでに亡くなった義母といっしょに、本門寺へは何度か伺ったことがあり、
当時の住職総代の方の説法を、今回コンサートのあった本殿で聞いたことがありました。
しかし、そのときよりもずっとずっと今回うかがったときには、木造の日蓮様や仏様
や菩薩様に心惹かれました・・・。
本番前のリハーサルの合間、一瞬誰も本殿にいなくなったときがありました。
私は思わず、はいていたスリッパを脱いで、ステージとなるその場所に上がり、
間近でそれらの像を眺める機会をいただけました。
45度ほどに顔を仰ぎ見上げると、そこには、ひとつひとつ心を込めて彫られた違っ
た姿がありました・・・。
遠くからではわからないのですが、中でも、4人の国宝級の仏刻師の手によって彫ら
れた4体の菩薩様の姿は、そのふくよかさ、目の開き具合、顔の輪郭、鼻筋、口元、
合掌する手の角度まで微妙に違っていました。

早水執事長さまのお話によれば、風地火水をつかさどる4体の菩薩様とのこと。
私は、右から2番目の菩薩様が特に惹かれました。
確か地をつかさどる菩薩様だったでしょうか・・・。
やさしさと威厳と凛々しさを持ち合わせ、私はしばらくそこに立ち尽くしました・・・。
仏様や日蓮様には、ほとんど目もくれずに・・・。(笑)

今回のコンサートでは、声明もさることながら、ステージの後ろに鎮座されている
仏像をライトで演出されるという趣向が凝らされ、それは素晴らしく、また幻想的であ
りましたが、
その照明によって出来た仏様の影が、まるで紫帆さんがシンセサイザーを弾く姿の
ように、そして、その日蓮様が着ていらした衣の衿や手にした仏具の影から、
少し後ろ髪がカールした矢中さんがギターを弾いている姿のように見えたのは、
私だけだったのでしょうか・・・。

紫帆さんと矢中さんと出逢い、毎回コンサートやイベントに参加させていただくたびに、
素敵な方々とのつながりができることに、感謝しています。
以前誰かがこういうことを言っていらっしゃいました。
確固たる信念のもと、何かに一生懸命取り組んでいると、おのずと「本物」に出逢う
ことが出来る・・・と。
満月の十三夜祭りには、山口小夜子さんとミネハハさんの時に続き、2度目の参加で
したが、前回の単なる観客としてではなく、素晴らしいステージを支えているたくさんの
方たちとご一緒できた事で、その「本物」をもつ方々に多く出逢い、触れることが出来た
ように思います。
柳瀬さんが、本殿でのコンサートをされるメンバーとして、紫帆さんと矢中さんを選ばれた
意味、深く心に感じながら、満月の夜に感じたものをこれからの自らの音楽との係わり合い
や人生観の糧にしてきたいとあらためて思いました。
あの晩、紫帆さんのお父様と「響く」ということについて語り合ったときに、
ふと「響く」とは、「音のふるさと」なんだな・・・と気づき、感激しました。
私も、心に響く、魂に響く歌が歌えるようになりたいと、自分の目指す音とのかかわり
合い方を再確認できた素晴らしい一夜でした。

ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。
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横浜市 Y・Kさん(男性)
先日は久し振りに演奏を聴き、十分に楽しませていただきました。
相変わらずお元気そうなお二人を見て、安心しましたし、今年もまた
色んな新しい出会いや発見をされていくのだろうなと感じました。
演奏終了後にもっとお話したかったのですが、友人なども誘ってまし
たので、そちらの付き合いを優先し、失礼致しました。

先日ある研修で、三重県の方が何人か来られてましたが、その折に
天女座の話をした所、勿論知っておられ、活躍されていますよと言う
言葉が返ってきて、嬉しく思いました。

今年はまた熊野に行けるかなと思いながら池上本門寺を後にしまし
たが、本当に綺麗な満月が五重塔にかかって我々を送り出してくれました。

寒さ本番、どうぞ矢中様共々お身体ご自愛下さい。
また熊野に行ってお会いできることを楽しみにしています。
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千葉県 E・Aさん(女性)
十三夜祭り 楽しませていただきました。
美の回廊のCDは久しく聞いてなかったのですが
今回の演奏を聞いて、後世に残る名曲だと思いました。
忘れな草も大好きな曲なので、生で聴けてよかったです。

友人の森本さんも幼少の頃、近くに住んでいたそうで
満月の夜に池上本門寺でコンサートなんてロケーションが
いいわねと喜んでいました。

斉藤さんは、コンサートの話をしましたら、「千葉でも
以前に開いたんですよ」と、そして「その時私も行きましたよ」
といいますと「いやー、そうだったんですか」と話が弾み、
なつかしがっていました。 他に予定が入っていなかったら
コンサートに行きたいと話していました。

また、機会がありましたら聴きに行きたいと思っています。
これからも楽しみにしております。
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