天女座サマーアートフェスティバル’03

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即興セッション1

即興セッション2

ロッキーさんご夫妻らと

カフェでイエー

天女座物語153   取り急ぎ版
      2003/7/20
6時半より今日は、波田須区の町民で草取り作業。
カマを持って草刈り。トンチャンは、草刈り機で奮闘。私は、作業帽子に
長靴姿。これが似合いすぎる!途中で軽トラックに飲み物をつんで
差し入れがあり、一服。作業を途中で抜けてシャワーを浴びて
天女座へ。嵐の前の静けさ・・・。

富士山を撮っている写真家のロッキー田中さん
今年も東京から70名で天女座に来てくれました。
ロッキーさんたちは、11時40分に到着。
太鼓の響さんは、昨夜から天女座入りで再会を喜び合っていました。
コンサートホールは、昼食会場と変身。
その間もカフェは一般のお客さんで大混雑。
出番前に酵素玄米を貰いにいった私。
厨房のおばちゃんたちに「この忙しいのに!」と
一喝されそうな具合。(笑)

2時開演。
まずは、地元の鬼ヶ城太鼓が大熱演!満員の観客は、やんやの拍手。
その後、尺八奏者の杉沼さんと私が即興で演奏。
杉沼さんは、尺八奏者にしては、珍しく即興が得意なので
去年も一緒にいきなり、ジョイントして盛りあがりましたが
今年もいい感じに即興が出来ました。

その後、ミネハハさんに「古道を渡る風」を歌ってもらい私達の
ステージ。即興は、「構造改革」と檜さん。
山下さんから「まほろば」
その後、電気大正琴の演奏もオオウケ。
ピアネットもまた、オオウケしてトンチャンのボイスパフォーマンスで
盛りあがり、最後は、「光の扉を開けて」

響さんにバトンタッチ。響さんは、そろ活動がメインで1人で
聴かせられる太鼓のステージを展開。
いつも衣装や、雰囲気も大事にして、迫力ある演奏をしてくれるのです。
奥さんと2人で300キロの太鼓を運びながら全国を行脚。
どこかの夫婦に似ているにゃ?

響さんの熱演の後、ロッキーさんの「ときめきの富士」映像と
私の即興演奏。

そして、ミネハハさんの弟子綾乃ひびきさん による「両手への讃歌」
いよいよミネハハさん登場。
私の「少年」を歌って、「水色のワルツ」
特に今日は、ミネさん、私、トンチャンで作ったナツメロの
CD「想い出万華鏡」の発売日。
「THE ROSE」「アメージンググレイス」でやんやの喝采!
の後、「海ゆかば」「りんごの歌」でトンチャンとデュエット。

最後は出演者による即興演奏で大盛りあがり!

拍手の鳴り止まないステージでした。
その間、カフェは、満員御礼大パニックだったらしく
洗い物を片付ける暇もなく、千恵さんやゆっこさん
淑子チャンは、てんてこ舞いの1日。

しかし、豪華出演者の贅沢なコンサートで観客も
大満足だったようです。
ロッキーさんたちのお陰です。

しかし、まあ、出演者も多かったけど、観客も
超満員で、クーラーの効かないこと!

いろいろな出会いと再会に感謝!

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