天女座3周年記念「熊野幻想」 
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父、喜峰の三周年案内

デジタル書展も開催

田中さんの着付けで

くす球は見事に開く

小黒世茂さんの朗読

田中さんの絵をバックに

念願かなって楠本さん

森の熊野の1カット

シイノトモシビダケ

瀬木監督と三重TV野呂さん

愛媛の3人 と 岡山の2人

交流会での御礼の挨拶
天女座物語189     2004/5/1 

4月28日夜から中世古さんが、デジタル書を展示してくれました。
29日快晴
小黒世茂さんもご家族で到着!
写真家の楠本さんとは、初めてお会いして感激!
岐阜から山田三恵さんご家族も駆けつけてくれましたし、岡山の父の友人
山本加代さんも厨房のお手伝いに、おいしい海苔巻きと出し巻きを持って
やって来てくれました。

開演前、カフェは結構満席状態で、今日は演奏に集中したいので楽屋にいて
高岡先生の奥様から頂いた紫の着物と格闘。帯がうまく結べない!と
悩んでいたところ、今回の観音様と鬼退治の絵を提供してくれた
田中泰子さんが京都から来てくれて、「着付けできるよ!」とあっという間
に着せてくれたのでした!

2時から開演。まず、私たちの演奏。即興は、「修験道」
NHK和歌山のコンサートに来てくれたお稚児さんからのタイトルでした。
墨の作家、堀池さんも来てくださって感激。

最後は、木ノ本節と獅子舞。獅子頭がマイクにあたってガツンと
音がして、観客がはらはらする場面も。
最後は、天女座3周年のくす玉を割り、拍手!

続いて、世茂さんの朗読と私の即興による「泊まり観音さんと鬼退治」
田中さんの絵は画面で出しました。

その後、楠本さんの「森の熊野のお話と写真投影」
最後の「ひかるきのこ・・・シイノトモシビダケ」からは、即興で演奏も
参加しました。

ラストは、世茂さんの熊野幻想の語りと楠本さんの写真、私の即興。

熊野古道が世界遺産登録を控えての、内容のあるイベントとなりました。

交流会では、愛媛から駆けつけてくれた宮田さんご一家、地元の畑根さん
ご夫妻。映画監督の瀬木さん、三重TVの野呂さん、出演者、地主さん、
久堀さん、天女座で写真展を開催する北出さんなどで楽しく盛り上がりました。

和歌山と三重の人々とこうやって交流が出来て嬉しい一日でした。

これからも天女座をすみからすみまでずずいーっと宜しくお願いしますにゃん。
綾乃ひびきさん、キティーちゃん電報ありがとう!!!!!


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