〜大忙しだった秋のツアー佐賀編


異常な?ほどの仲良しの和江さんと

12/2熊野に帰ったら早速
天女座物語215  2004/11/28   

「私は誰?ここはどこ?」と言いたい位の秋のツアーでした。
東京、福井、東京、一宮、博多、熊野、大阪、熊野佐賀などなど本当に
すごいスケジュールでした。
途中、常宿にさせて頂いている岐阜の西條さん宅にも泊まりました。
私たち専用のベッドに枕。ありがたくて、涙がこぼれます。

今日は、九州から帰ったばかりです。
佐賀では、日蓮宗の大法要での演奏を終えて来ました。久しぶりの佐賀でした。
リハーサルが夜までかかり「まだ?首長くして待ってるけん急がんでよかやけど、
速く来てね!」と常宿の尾形和江さんから電話。
尾形さん宅では、奥さんの和江さんと抱き合って再会を喜び合い
「君たち変だよ!」とトンちゃん。
旦那さんの英隆さんはアルゼンチンからの蜂蜜の輸入と翻訳家、塾といろいろ
と活躍しています。

「紫帆ちゃんたち久しぶりたいねえ!まあ、はよ、食べて。
あんたらすごか動きやね。ようそがん動いて疲れんとね。」
ニコーショッピングセンターの後川社長さんも「アホほど若かね!」で大爆笑。
和江さんの手料理でほっこり。和江さんとは猫の話題で盛り上がります。

その翌日、日蓮宗佐賀武雄護法大会での演奏。
日蓮宗の声明とのジョイントは即興。声明は本当に魂をゆすぶります。
ジョイントしていても気持ちよくて最高です!
2部で私たちのコンサート。即興のお題が5題も出ました。
「ヨン様」「花」「川の流れのように」などなど。
余りに多いので「もうこれで最後でよかですか?」と私。
そして、電気大正琴やトンちゃんのボイスも大受け。
最後の獅子舞は、観客から大喝采で大盛り上がり。

帰りに、武雄温泉に入りました。東洋館という洒落たホテル
佐賀の西念寺の井出和尚の紹介。

そして、我らが尾形家での至福の夕食。
尾形さんはいつも私たちの話を興味深げに聞いてくれます。
和江さんは手早くおいしい手料理を作ってくれました。

「また3月に来るからねえ!」
「待っとるけんね。いつでんよかけん泊まってよかよー。」
温かい九州の言葉 よかよかよかよか!九州はよかー!
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