喜峰さん80歳の誕生日


大ちゃん下宿

大ちゃんは母?

ヒラメです

お祝いの自書

おめでとうDE

ございみゃーす

私の手も大きいが
天女座物語225  2005/2/11   

スパイスを研究するため4月から大分に移住する大ちゃんの尾鷲の下宿に
泊めて貰いました。
3畳が3部屋の昭和の建物でめちゃくちゃ落ち着きます。
何でも改装は大ちゃんが一人でやったそうです。
今日は、素敵な空間で大ちゃんが炭でいろいろな野菜やチキンなどを
焼いてくれました。
大ちゃんは、趣味が渋い!煎茶セットなどを持っているし、私が聴いていた
バドパウエルが好きだなんて!34歳とは思えない!
お風呂も自分で改装したとか。
「今日のお風呂は、青森の湯の花を入れておいたから早く入りなさい」と
大ちゃんってお母さんみたい!?

その後、京都へ向かい、デザインの打ち合わせ。
からさきあつこちゃんは、銀閣寺に住んでいて私たちを逢わせてくれたキューピット
なんです。

その翌日は、大阪の横山美栄さんのお店で俳句会。
喜峰さんと山本かよさんが岡山から渋滞に巻き込まれて1時間半の遅刻。
全員「罰金!」と合唱。
杉本さんの指導で、初めて実りある俳句会になりました。

山本かよさんは、紫帆の自宅から桐の箪笥を運んでくれ、一緒に熊野へ。

熊野で 岐阜の西條さん夫妻、地元のハマケンさん。今度から波田須町に住む
堀部さん夫妻とお母さん。
喜峰さんは、80歳の誕生日を皆に祝ってもらって幸せものです!
かよさん「喜峰さん、この間、携帯で電話して来てね。
『わしの携帯がない!』と大騒ぎ!。先生今耳に当てているもの何なん?」
と聞いたとか!。一同爆笑!しているところに駄目押しでかよさん
「喜峰さんたらね。この間岡山の自宅で入れ歯が流しに落ちたと電話してくるんよ。
ハハハ」「それで素手で取ったの?かよさんゴム手袋もしないで?」と私。
「流しの下に詰まっていたので、下から押し上げてとったの。ハハハ」
私たちは涙を流して笑いました。喜峰さんはいつもおかしい!

喜峰さんの誕生日の後、私たちは2月13日に海に潜りました!
気温は16.5度とちょっと冷たかったのですが、気合満々!
2月の海に潜ったのは初めて!冷たいので魚もいなくて収穫ゼロでした。

が、が、が、同じ海に潜った名古屋の向井さんが何と!50センチのヒラメを
突いてきました。すごい!早速トンちゃんが料理して3人で頂きました。
漁師さんに聞くと、ヒラメは岩にへばりついているから突くのは難しいそうです。
向井さんは、名古屋から何回も波田須の海が好きで潜りに来ているのですが、
才能あり!です。すごい!うーん。うまかったあ!
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