大感動飛騨高山コンサート

天女座物語272 2007/1/8   感想お便り             クリックズーム

永井久美子ちゃんとは伊勢の修養団で出会いました。
中村久子の故郷の人なのでいきなり意気投合!
中西セミナー(出雲)や岡山などツアーにも同行。
一気に天女座のスタッフになってくれました。
そんな久美ちゃんが1月8日にコンサートを立ち上げてくれたのでした。
場所は真蓮寺の三島ご住職のご紹介で
高山別院のコンサートホールをお借りすることができました。

7日は大雪。高速の通行止めもなくスムーズに高山入り。
メンバーは私たち、喜峰さん、堀ぴょんちゃん。

ホテルにチェックインした後、久美ちゃんの実家にお邪魔して
夕飯を頂きました。ホオバ味噌に漬物ステーキ。
「食の文化の違いを感じるなあ!」
スタッフの中屋君や雑誌のBLESSの細井社長さんとも
お会いでき、和気あいあい。
根本さん夫妻も名古屋から駆けつけて合流。
昼食は中屋君のお店の中華料理。おいしい!

8日は雪の中、別院でのセッティング。
舞台の広さも高さも申し分なし。
コンサート前に、中村久子さんの娘さん、富子さんとも
感動の出会い。
司会は久美ちゃん。
「初めての司会でドキドキした!」と初々しかったです。
会場は1ヶ月足らずで集めたとは思えない140名近くの人々。
まず三島さんに、久子さんと私たちのご縁がどうやって
つながってきたかというお話をして頂きました。
コンサートは「古道を渡る風」中屋君すでにこの曲から泣いて
いたそうです。嬉しい。
即興は「飛騨の冬」「イルカと天使」
トンちゃんのボイスも、電気大正琴も大受け。
獅子舞も拍手喝采!

2部は富子さんのお話。
「近頃の方は「ありがとう!」「すみません!」「はい!」という
「あすは」のご挨拶が出来ません。
母はこの3つの挨拶が出来れば
他のことはうるさく言いませんでした。ちょっとぶつかっても
すみません!と一言があれば喧嘩にならないし
何かして貰ったらありがとう!と言えば気持ちがいいです。
母は不自由な体で私を育ててくれました。
本当にありがとう!と言いたいです。」
一同感動して聞いていました。

そして、久子さんのDVDを流しながらの演奏。
根本さんは4日間かけてこのDVDを編集。
その甲斐あって
涙、涙・・・嗚咽する声が聞こえていました。
近い将来、このDVDを販売したいと多聞さん。

終わって、イーグルカフェで楽しい打ち上げ。
皆の持ち寄りで豪華な宴会。
誕生日のみほちゃん。沖縄のサンシンを弾く人たち。
私のマジックショー。外では餅つきまで。
盛り上がって楽しい宴会。
2次会は中屋君の中華料理屋さんで盛り上がりました。

9日はイーグルカフェ直営のビクトリアカフェで盛り上がり
高山の町を散策して、夜は「かまくら」を作りました!
初めての体験。久美ちゃん、恵子ちゃんの指導で
トンちゃん、ぴょんちゃん、私、きららさん、声だけ
喜峰さんで2時間もスコップを使って雪を積み上げて
最後に部屋を中に作り完成!!!
ろうそくを灯してすごい!雰囲気!やったー!
「永年の夢が達成できた!」とトンちゃん。
幻想的な真っ白いかまくら。
「雪が降り始めに来たのはラッキーよ。
だんだん汚くなるからね。」と恵子ちゃん。

夕食は久美ちゃんのご両親がお寿司や
おでんを用意して下さいました。おいしい!!!!

9日は宿で午前3時まで盛り上がりました。
10日、お名残惜しい高山を出て一路熊野へ。

久子さんの博物館を建てるために
これから再々、高山に行くことになりそうです。

きららさんともいい出会いでした。
今年は、年始からすごい出会いの連続です。

「人間やめられない!」喜峰ちゃまも言っております!
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