恵比寿アートカフェ満員御礼

天女座物語280 2007/5/6-5/13 
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アートカフェのオーナーの鈴木さんは井上陽水のプロデューサーで
ホリプロ時代3000曲を 世の中に出した人です。
そんなアートカフェでの出演ということでたくさんの方々にチケット
販売協力して頂きました。
出発前に中世古さんと大紀町で待ち合わせしている際 こけて、
右手の親指を内出血。うーん。痛い!
そのまま5日に出発。尾張旭の根本さん宅に車を置いて新幹線で東京へ
行くはずが・・・連休中の新幹線は混んでるからと1ケ月も先に購入した
のに、3人で昼食で話の花が咲いて・・・乗り遅れ・・・結局「こだま」でラッキー
なことに3席が空いていたので座れました。笑

5日の夜は某有名人の贔屓の店SHIROで盛り上がり、8月11日にライブを
することに決定!カリスマママの120度のお辞儀には恐縮・・・。
6日雨。レンタカーに機材を積み込んで出発。手伝ってくれたのは
トンちゃんの姪の沙綾ちゃんと旦那の紀ちゃん。
雨の中を足りない機材を買いに楽器屋へ。
すると!永年探していたYAMAHAのTX−7が目の前に・・・・やった!
ついてる!(これすごいマニアックな会話でごめんなちゃい)
琴のようなダブルハープの音は大好きな音色なんです。
天女座のスタジオにもありますがライブ用の音源を捜していたので・・・
何せ古いのでよくあったものです。

今日は、椅子が足らないのでレンタル椅子を20脚借りに行きました。
17時からアートカフェに搬入。
オーナーに「客を入れすぎです!私は40名くらい電話で断りましたよ!」
と言われてしまいました・・・苦笑
私たちも友人10名にお詫びして次回にして貰ったのです・・・すごい!
余りに時間がないので、焦りながらセット。
19時には満席。椅子78席に100名!!!
お取り置きの封筒に入ったチケットを受付に渡し忘れるくらい搬入が忙しく
受付はパニック・・・しかし、そこへ愛の手が・・・なんと紀ちゃんの
ご両親が手伝ってくれてスムーズになりました。
ハワイアンバンドをやっているご両親はめちゃ明るくて気さく。
一辺に仲良しになりました・・・来年の韓国日本大使館コンサートにも行きた
い!!と言うお母さん。嬉しい!

グランドピアノと、シンセサイザーを使って演奏。
熊野の映像や久子さんの映像に一同しーん。
トンちゃんのコーリングユーも受けていました。
なごやかなムードですがトンちゃんが歌うほぼ真下に観客がカブリツキ。
即興は「母」「かずくん!」など盛り上がりました。

俳優の宮内淳さんも駆けつけてくれました。
「いつも熊野で聴いているので東京で聴くとなつかしい感じだね・・・」
と一言メッセージして下さいました。
色彩心理学の末永さんも「自然の色を音にしているという紫帆りんと出逢っ
たのは15年前くらいでした・・・」そのお二人にCD抽選もお願いしました。
綾乃ひびきさんもメッセージしてくれました。

立ち見が出て座れなかった方々、本当にすみません・・・
芸能人から引っ張りだこのヘアメイクのオワちゃんは始めっから泣きっぱ
なし・・・こんどオワちゃんのエステのイメージでCD制作することになりました。

熊野に来てくれている下岡こうじさんや、佐賀の尾形さんの紹介で天女座に
来て下さった前田さん、天女座のHPを見て光の扉・・・の曲に感動して
駆けつけてくれた初めての方、沖縄で出会った松本さん、HPを見て駆けつけて
くれたドドコチャン、シーちゃん。宮本さん、陽さんなどなどなつかしい友人たち
・・・・本当に幸せな一夜でした。

ありがとうございました。これからも東京でのコンサートは目白押しです。
宜しくお願いします。(詳細は天女座年間スケジュール参考にしてね)

東京が終わって、岐阜高山の丹生川文化会館にて母の日のコンサートを
しました。
子供さんがお母さんにお手紙を書いてそれを永井久美ちゃんが朗読。
即興演奏しました。
中村富子さんがお母さんの久子さんのことを語ってくれました。
「母は何でも出来るから、血のにじむような努力をしていることを全く
知らなかった娘です。
母が亡くなってから母の偉大さをしみじみと感じています。」
感動のお話でした。
ブレスの細井さんにはたくさんご協力頂きました。
感謝!松阪から久子さんのDVDの編集を担当するので
打ち合わせに来てくれたほーちゃんこと柳屋奉善の17代当主
岡 久司さんがインディアンフルートで飛び入り。
翌日は、三島多聞さんとの打ち合わせも快調。
昼食は富子さんとオーガニックレストランへ行きました。

高山を後にして、私たちは揖斐川へ。
ライオンズクラブ国際協会334-B地区の53回年次大会での演奏のためです。
11日はセットのみ。12日はリハのみ。13日が本番でした。
1200名のお客さんを前に式典中ずっと即興。
ミニコンサートでは久子さんの「泥の中 の蓮であれ」を映像と供に演奏。
「岐阜が世界に誇れる人です」とメッセージ。
そののち、トンちゃんの笛と私のライオンズ?獅子舞い。
総合プロデューサーの根本さん、睡眠時間削って調整。お疲れ様でした。。。

9日ぶりに熊野に帰りました。
あんなに痛かった指は演奏中はころっと忘れてしまっていました。
ドジな紫帆りんです。

中世古さんもほーちゃんも、「ツアー楽しそうやねえ。ついていきたい!」
とうらやましそうでした。ツアーはやっぱり楽しいにゃんこ。
次回は松阪のなでしこ祭りです。今年は演奏が多いのではりきってます。るん。
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