同志社大学 心と体のワークショップ


天女座物語322
 2008/8/28-30     

           写真集右をクリックしてね写真集1  写真集2  発表の様子(9/26)

今年もまた、同志社大学のプロジェクト科目の授業をしました。
これは同志社が「学外から、面白く、かつ、学生の啓蒙になる授業」を募集。
それに応募して昨年からワークショップ形式でおこなっているものです。
30年来の友人のにゃん教授を担当の先生としてこちらでご指名。
昨年の受講生の3名が単位に関係ないのに駆けつけてくれました。
丹下さんも、神奈川県から到着。今年は7名の受講生です。
滋賀県の北小松にある、同志社のリトリートセンターで2泊3日の合宿状態。

最初は、まず自己紹介と、今日呼ばれたいあだ名を決めて皆に伝えます。
初めてのメンバーですが、演劇ゲームなどをするうちにすっかりと仲良くなりました。

丹下さんが「溶ける」というイメージで学生さんが体で表現。私がピアノを弾いたりしました。

また、自分の生まれた時のこと、大学に入った時のこと、今の自分、死ぬ前の自分。。。。と
4つの人生を語って貰ったり

昔話を即興でグループで演じたり笑いあり、楽しく授業が進んでいきました。

そんな2日目に皆が即興で出しあったストーリーをもとに一つのお話ができました。
思いつきで紡いだ言葉が脚本になるので学生さんたちもびっくりしていました。

リトリートセンターのガラス張りの教会で夜は演奏をしました。
まず、るーさんがピアノで弾き語りをして、こーらちゃんがるーさんの伴奏で歌ったり
魚ちゃんが謡をしたり、さとしがピアノを弾いたり、みなちゃんが、アカペラで歌ったりしました。

そして、私たちのコンサート学生さんからのお題を貰って「祈りと光の世界」を即興。
私の波乱万丈の人生を語りながら天女座立ち上げの模様をDVDで見て貰ったり
中村久子のDVDをとの演奏をしたりしました。

学生さんは何もないところから即興するのが刺激だったようです。
学生さんに「わすれな草」の本をサインしてあげましたが、一人の学生さんのお母さんが
その本を読んで感動して、今日お電話下さいました。

今回のメンバーは多芸なので9月26日京田辺校での発表が楽しみです。
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