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ロッキーツアーレポート


熊野天女座ツアー

ロッキーさん、しほりん、メキキのみなさま

 こんにちは、三留由子です。

 天女座には、一度行ってみたいもんだってずーっと思って
ました。

 ロッキーさんの計画してくださったバスツアー、待ってました
とばかりに行ってきました。

 殆ど初対面の人たち40人あまりでしたが、個性豊かな、楽
しい人たちで、たちまち打ち解けて、ワクワクたのしいことの
てんこもり。
とてーもリフレッシュされて、すばらしい旅となりました。

 おごそかな熊野大社、熊野速玉大社、那智大社をめぐり、
天女座へ・・・
大きな天女座の垂れ幕が見えて、ちょっと芝居小屋風(?)
ネコちゃんたちのお部屋があって、かわゆい猫たちの歓迎を
うける。

 一歩中に入ると、レトロなインテリアでまとめられていて、と
ても良い雰囲気。
二階に上がると、ここが海の見えるカフェなのね。明るくて景
色もインテリアもすてき!!
いそいそと働いている、ウエイトレスのお姉さん?と思いき
や、それがしほりん様なのでございました。
美味しいカレーやうどんのランチを頂いていると、早速しほり
んの歓迎の演奏。
懐かしいオルガンの音色で、童謡が流れ、旅の疲れも、どこ
へやら・・・

 午後は、漁船に乗って海に行くグループと、鬼ケ城に行くグ
ループに分かれてそれぞれ楽しんですごしました。

 夜は、天女座の名物羽衣なべや、美味しい料理とお酒で
宴の時。

 いよいよお待ちかね、天女座ライブ。

 旅のメンバーには、お琴の奏者や、尺八プレイヤーもいらし
て、シンセサイザーとの、ジョイントコンサート。
しほりんと尺八の杉沼さんは、まったくの初対面にもかかわ
らず、ロッキーさんのときめきの富士をうつしながら、おふたりの
即興のセッションは、
鳥肌がたつほどすてきで、ウットリ聞きほれていました・・・・・

 翌日の伊勢神宮の参拝、これまたしほりんの計らいで、特
別参拝がかなえられ、
そこは、吹いてくる風もとてもさわやかで、身も心も洗われる
思いでした。

 この夏取って置きの思い出と、あいなりました。

 ロッキーさん、奥様の良子さん、しほりん、とんちゃん、天女
座のみなさま、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


熊野古道の旅に参加して

高嶋 敬治 さんのコメント
志帆りんさん
わざわざメールいただき恐縮してます。天女座での心のこ
もった温かいおもてなし、
そして素晴らしいライブ、感激でした。目の前で,サインしてい
ただいた熊野古道のCD、あれからずっと聴いています。
またロッキーさんの了解を得て、ライブのさわりを録音させて
いただき、あの感激のほんのさわりを家内にも聴かせました。
それにしても熊野古道のきついウォーキング、那智大社の
480段の石段登り、暑い中の伊勢神宮参拝、長時間のバス、
ホテルでの少ない睡眠、61歳、日頃の運動不足を考えたら、
帰宅の次の日はぐったりだろうと思っていましたら、なんの
なんの元気いっぱい。女房から、なんか子供のような無邪気
な顔になっているといわれました。志帆さんのお陰です。
ありがとうございました。
高嶋 敬治


熊野の旅行に参加して

ロッキーさんメキキの皆様、こんにちは。

莪述(ガジュツ)の松本康秀です。

私ども夫婦は西浦さん酒井さんと入れ違いで二日目の熊野
市駅の先新宮駅から熊野ツアーに参加させていただきました。
西浦さん酒井さんお会いしたかったのに残念です。
また日本文化を楽しむ会に娘と参加させていただきたいと
思っております。宜しくお願いいたします。

春にロッキーさんより熊野ツアーにお誘いいただいたときは
スケジュールの都合で行けない旨のご返事を差し上げたの
ですが、再び3週間前にメールを戴いたときには
今度はスケジュールの都合が良いどころか、妻も一緒に参
加出来るではないですか。
ロッキーさんのホテル浦島社長様との神仕組みの出逢いの
件もあるし、何かわくわくするものを感じました。

熊野ツアーの内容は小山さん、高嶋さん、西村さん等の方々
におまかせして
いつもボーとした人生をおくっている私の感じたことを書きた
いと思います。

私達はこのツアーに途中合流で最後は伊勢神宮で皆さんと
お別れしたものですから一番きつかったであろうバスのおお
よそ往復20時間と熊野古道の山越えを体験しませんでした。
皆さんのお声から察するに、それはそれは大変だったようで
す。しかし、皆さん元気なのです。
中には74歳になられる男性の方で大腿部に人工骨を入れ
られているのに、助けられながらも山越えし、夜の宴会では
一番はしゃいでおられました。他にも芸人が沢山いましたが。
(^0^)

メキキMLでお誘いいただいたのでメキキのメンバーの集ま
りツアーと思っておりましたら一泊めの同部屋5人にはメキキ
のメンバーはいませんでした。
しかし、人生体験豊かな人ばかりで有意義なお話を伺えた
のは当たり前ですが、
ロッキーさんのごく一部のお知り合いの方だけだったろうこ
のツアーメンバーを見て
も、
ロッキーさんの型破り人生を伺い知れました。ロッキーさんの
奥様から聞いたのですが
ロッキーさん曰く”男はロマン、女はガマン”だそうです。芸術
家はそうなのでしょう!

私にとって一番印象に残ったのは、紫帆さんのシンセサイ
ザー+杉沼さん尺八”ときめきの富士”ビデオ ジョイント
コンサートでした。
この様なツアーは最後になるだろうとロッキーさんが言われ
てましたが、ジョイントコンサートは各地で行われると思います
ので、皆様是非ご覧になってください。そのとき、ロッキーさんに
私も熊野に、天女座に連れってって、とお願いしてみましょう!

何かに見守られた”ロッキーさんと行く熊野天女座ツアー”最
高でした。
ロッキーさんありがとうございました。


ご無沙汰しております、西浦リョク水堂の酒井です。
この度の‘ロッキーさんと行く熊野天女座ツアー’では、ロッ
キーさんはじめ、ご一緒にツアーにご参加頂いた皆様、短い間
でしたが本当に楽しい一時を、共有でき有難うございました。
また、私と西浦さんは先にツアーを終わらせて頂く関係で、
ロッキーさんと天女座のお二人の、鷹光さんと紫帆さんのご
厚意で他の皆様より先に、天女座に立ち寄る事ができ、重ねて
御礼申し上げます。
鷹光さんと紫帆さんとは、あまり時間のない我々二人に、
シュノーケルで南紀の海を楽しませても頂きました。
‘熊野’という大自然豊かで、神秘的な素晴らしい所でした
が、今では若者が離れ、過疎化に苦しんでいると聞かされ、
今世間では、ダムや高速道路等の公共事業の是非をめぐっ
て、熱い議論が繰り返されていますが、逆に大自然を残すと
過疎化していくという現実を目の当たりにし、いろいろと楽しみ
ながら勉強させて頂いた二日間でした。
行きのバスでビデオを見せて頂いたのですが、お二人が京
都から熊野に移られ、天女座が完成するまでの、地元の方々
とのふれあいを綴った内容なのですが、これといった娯楽施設や
商業施設の無い片田舎で、自動車部品工場の跡地をお二人の
熱意と、それに賛同された地元の方々をはじめ、沢山の協力者の
手によって出来あがっていく過程が、都会に住む現代の我々に
とって、何か忘れ去られてしまった、人間と人間と真のふれあいの
大切さを、改めて教えて頂いた感じがしました。
そういう意味では、今回の熊野行きの旅行を計画された
ロッキーさんの心意気に、心より感謝申し上げます。
本当に有難うございました。

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酒井 克也 【Katsuya Sakai】


Dearメキキのみなさま
どなた様も暑中お見舞い申し上げます。
この夏真っ盛りの8月1〜4日の日程で熊野ツァーに参加
いたしました。
先のメールの高島さんもご一緒でした。 

深夜バスの旅は初めてで狭いバスの座席での一夜は、
快適とは言えませんでしたが、サービスエリアのトイレに連
れ立って行けば、次の日の朝にはもう気心知れた仲間に
なっているのは不思議!

渡良瀬温泉の朝風呂は高島さんがおっしゃる通り、
身も心も疲れがすっきり取れた感じでなかなかGOOD!

熊野古道は一般には余り知られていない隠れ古道を行きました。
これがなかなかきつかったけれど
(山ひとつ越したんですもの・・ふう)、
うっそうとした杉の林のひなびた古道を行けば心は無になれる。

熊野大社・速玉大社・那智大社・那智滝・花の窟神社等々神
社仏閣を巡り、日頃の不信心を詫び、
あつかましくも大きな御利益を小さなおさい銭に託すのでした
(私だけ?)。

伊勢神宮では、しほさんがご配慮くださって内宮での参拝が
出来、これまた感動でした。実はこの内宮での参拝は皇室の
方々でも、ここまでしか進めないそうで一般でも一週間以上前に
お許しを頂かないと、叶わないのだそうです。我々は何と大きな
ごほうびを頂いたことでしょう・・!

参拝には神聖な場所ゆえ男性はネクタイに上着着用とのこ
と。さて困った・・!
なんせこの季節の古道巡り・・Tシャツに半ズボンならいいほ
うのいでたち。

伊勢青少年研修センターの方々の計らいで、間に合わせ礼
服に着替えた男性軍。
すご〜い・・と言おうか、珍コーディネートはこうでねいと・・と、
言わんばかりのマッチングスタイル。
ロッキー夫人の富士子さんは情けないと笑いながら泣きだす
始末。

                       ・・・明日に続く


ロッキーツアーの熊野なんとか越えでグロッキーになりなが
らやっと紫帆さんのお家にたどり着きました。ねこちゃんが
いっぱいで出迎えてくれました。

 矢吹紫帆さんが気になりだしたのはミネハハのCDからで
す。偶然にロッキーさんから矢吹紫帆とジョイントやるよ。
と去年聞いた時からいつかお会いできると思っておりました。
 またまた天女座でロッキーツアーの仲間に「わたし岡山県」
と言う人にであい「私もじゃ。」と即座に受け答え。
ミネハハやロッキーさんの追っかけをしていると不思議なこと
が起こります。シンクロネットの中心が紫帆りんかしらと謎解き
をしております。
 また岡山県人としてもう一人応援している人がいます。文
楽の人形遣いである吉田勘弥さん(47歳、倉敷出身)、若手を
引っ張って「十色会」と言うのを立ち上げまとめているのです。
大阪まで日帰りで文楽を見に行きますのよ。
東京では若手は黒子ばかり。勘弥さんでも面遣いで出てもちらっと
出るだけ、あとは人間国宝のお年寄りが出ずっぱり。
 だらだらと書いてしもうてすみません。

もう60を越えている追っかけおばさんより

中村 しづ (Shizu NAKAMURA)


Dearしほさま
楽しく、すばらしい時間と空間を共有出来たことに感謝です!
天女座のウェートレスのしほさんが、汗をかきかき忙しい
合間に、海の歌を懐かしいオルガンで3曲・・・感激いたし
ました。
海もきれい・・山もうつくしい・・うつぼもおいしい・・。

伊勢神宮には、ご配慮本当にありがとう御座います。
いきなり内宮での参拝をさせていただき、これも感動です!!

4日間の神がかり熊野ツアーは9:30分に渋谷到着で幕を
閉じました。
今日、晴天のうちに伊勢内宮拝礼を終え、東京に入った途
端、激しい落雷とどしゃ降りに迎えられました。
(竜神のおむかえ)
途中、鳳凰と竜神の雲を見せていた事など正しく神がかりと
言えましょう。

なにはともあれいろいろ楽しく暖かくお迎え下さったこと、
参加者を代表して、とりいそぎ厚く御礼申し上げます。

                   小山 貴三子


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