「いのちのコンサート」参加者からのお便り

お便り２へ

小川安子さんのコメント

紫帆りんさま

この度は「いのちのコンサート」をお手伝いさせていただきまして
毎日、楽しく幸せでした、心から感謝申しあげます。
わたしは趣味でフラダンスを１年ちょっと習っています。
まだまだ踊りは未熟ですが、紫帆さんの美しい癒しのメロディーでお
どってみたい
なぁと思いました。

今回は、会場のなかにばかり居られませんでしたので
次回はゆっくりお客様で行きたいです。
「いやしの村」明日が本番ですね、スケジュールが合わず
参加する事はできなくて残念です。
ニューヨークに行けますよう、祈っております。

　横浜　小川安子

Kohei Yamada さんのコメント

矢吹さん、矢中さん、天女座の皆々様へ

はじめまして、こんにちは。
私は先日の命のコンサートに参加させて頂きました、
KYという　横浜の学生です。

一言いわせてください、
　　素晴らしい、ワンダフルです。
　　　　　夢を実現しようとする力を
　　　　　　　　見て、聞いて学ばさせて頂きました。

次回は、ぜひとも　熊野にて　お会いしたいものです。
　昨日参加した熱い学生仲間とともに天女座を
訪れさせてもらうことを計画中です。

　では、その時にまた・・・・

　タブラー（アフリカの楽器？トランス的な雰囲気を醸し出す
やつです。名前はあっていますかね？）を始めようと思います。
熊野までに練習しときます。
　

感動をありがとうございました。

片桐　　陽さんのコメント

矢吹紫帆さん

土曜日はお疲れ様でした。
当日は歩きでしたので、先に帰らせていただきました、申し訳ござい
ませんでした。
さて早速ですが、いよいよアメリカの報復戦争が開始されてしまいま
した。
ニュースでは多くのアメリカ人が、当然の活動と話していましたが、
中にはもっと
他の解決方法が無かったのかしらとか、反対をしている人達のコメ
ントやデモの人々の映像もありました。

小さくても、この活動に反対するアクションを広げていきましょう。
今晩は出掛けて行けませんが、またお会いしたいと思っています。
秋も本番になってきましたが、どぞお身体ご自愛下さい。
トンチャンにも宜しくお伝え下さい。

　　　片桐　　陽

Tanemoto Kinya さんのコメント

テロ事件が起こってから、いろんな事を自分なりに考えてきました。
平和が一番なのはもちろんですが、世界にはいろんな考えがあり、
様々な民族が存在している。
我々の言う平和が本当にアフガンとかあの周辺の平和と同質のも
のなのだろうか？
等と考えていると、矢吹さんが一生懸命に行われている活動や、
メールにもお返事を書くことができませんでした。
矢吹さんの行っている活動を批判するつもりも反対するつもりも
ありません。むしろできることを懸命に行われている姿に感
銘を受けているのです。
しかし、自分の中にどうしても割り切れないもがあるのも事実で、
タリバンを一方的に悪と言い放つアメリカのブッシュ大統領に
不快感を覚えると同時に、テロに対して平和的な解決があるの
だろうかと言う疑念も脳裏から消えません。
報復はなにも生まないとはいうものの、テロに対しやはり軍事
行動も含めた強固な姿勢も一方においては必要ではないかと。
しかし、なぜタリバンが支持されているのか？なぜアメリカを
攻撃するのか？
貧しい農民を貧困から救ったのがタリバンだし、その中身を
知ると今回のテロ及びそれに対してのアメリカの報復で一番
被害を被るのはいずれにしても貧しい人々。
国際情勢とアフガンなどのイスラム圏では全く違う世界観があり、
同じテーブルについて議論ができるのだろうかとも考えます。
しかしイスラムが問題ではなくて、独自の解釈の上に成り立って
いるタリバンの考えに問題があるのだろうかとも思うのです。
いずれにしても、私の中で答えが出ないままです。

それにしても日本の対応は遅すぎる！アメリカに同調するに
しても平和憲法の元に平和的な解決を望むにしても与野党が
いつものようなくだらない議論に明け暮れている。
慎重になるのは当然としても、国家としてのまとまりがなさ
すぎるように思えてならない。
結局自分たちの議論に明け暮れている。

そんなことを書いているうちに、ついにアメリカの報復が
始まってしまった。
どうなっていくのでしょうか？
やはり答えが出ない・・・・・・。

お便り２へ